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EVERY.LIVEでライブ配信を成功させるコツ

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ライブ配信を成功させるには?もっと多くのリスナーを獲得するには?もっと配信を盛り上げるには?というのは多くのライバーが悩まれる事だと思います。

 そこで今回は特にEVERY.LIVEではこういう人が成功しているな、真似するとよいのではと感じるポイントをご紹介したいと思います。

1.リスナーに興味を示す

 これはどのライブ配信でも共通する話になりますが、ライブ配信はライバーとリスナー達との会話によって成立しています。

 そのため毎回盛り上がる会話のネタなどを考えたりすることに苦労しているライバーも多いと思います。ですが人気のライバーさんを見ていると、自分から話題を提供することもありますが、リスナー達の話題をうまく引き出しているライバーが多いです。

 話し上手は聞き上手と言いますけど、リスナーさんの話一つ一つに興味をもって、ただ拾うだけではなく、そこから話を広げることができています。

 特に実際の友人とのコミュニケーションだと、日本人は空気を読んで場を乱さないようにあまり質問しない人が多いですけど、ライブ配信の場合はライバーから質問してあげないと話が続かなくなってしまいます。

 人気のライバー、配信が盛り上がっている枠はライバーからリスナーへの質問の投げかけが多いです。相手の話に耳を傾けて興味を持って質問する聞き手はどんな場合でも歓迎されるものです。

 特に自分が好きなものに興味を持ってもらうことに悪い気がする人はいません。リスナーが好きなことや楽しんできた話に興味をもって質問するのは枠が自然と盛り上がっていきます。 

2.配信回数を増やす

 これは他のライブ配信、例えば17LiveやPocochaなどと一番大きく違う点かもしれません。

 17LiveやPocochaの場合、長時間の配信をするのがいいとよく言われます。長時間配信することで配信スコアが伸び、アプリ内の目立つ位置に自分のアイコンが表示されて新しいリスナーが来やすくなるためなるべく長時間配信しようという考え方です。

 もちろんEVERY.LIVEも長時間配信は同じ効果が期待できます。

 でも長時間、6時間や8時間の配信をしようとすると時間を確保するのも大変です。

 それに、EVERY.LIVEの場合、スコアがギフトによって上がりやすく、しかもライバーの人数も多くないので、応援してくれるリスナーさんたちの協力があれば、割と簡単に注目欄の上位に行くことができます。

 ですから無理に長時間の配信をしなくても、普段とは違ういろいろな隙間時間、朝のお出かけ前や昼の休憩時間に30分などの短めの配信をしている人気ライバーがかなりいます。

 配信するタイミングを増やすだけで、普段とは違うリスナーに知ってもらう機会も作れるようになってきます。

3.休むときはきっちり休む

 多くのライバーが少し体調悪くても無理をして配信をしていることを見かけますが、人気のライバーさんになればなるほど休むときは「休みます」と宣言してきっちり休みを取っているように見えます。

 配信の成績や有効配信時間、イベントの順位などいろいろ気になって配信したくなる気持ちもわかりますし、中には病気などの時に一人でいるのが不安で配信つけてしまうなんてライバーの話も聞きます。

 でも、やっぱり体調悪い時の配信って会話も弾まないし、見ているリスナー側もつらくなることも多いです。

 特にその時来た初見さんはどう思うでしょう?面白くないな、と感じてしまったらもう二度と来てくれなくなってしまうかもしれませんよね。

 EVERY.LIVEは特にリスナーが少ないので、万全ではない状態の配信でリスナーと仲良くなる機会を逃したらもったいないです。それに無理をして体調悪化が長引いたら大変ですよね。

 体調管理は予防ももちろん大事ですけど、自分の体調をちゃんと理解して、異変があるときにはその回復に努めることも大事になります。

 今回は人気ライバーさんの配信を見ていて共通する点3点を紹介させていただきました。

 どれも難しいことではなく、少しの隙間時間をうまく利用したりや、少しの工夫や気持ちの持ち方でできるものばかりです。みなさんのライバー活動の参考にしてみてはいかがでしょうか?

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